国の支援施策活用事例集
国による施策を活用した再生可能エネルギー事業の事業概要、施策の活用内容について具体的な事例を紹介しています。
事例 13
個別型バイオガスプラント導入
耕畜連携した地域循環型社会の構築へ向けた事業化事例
「地域バイオマス産業化推進事業」を活用
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■ 事業及び発電設備の概要
士幌町では、平成15~16年度に町が主体となり、「バイオマス利活用フロンティア推進事業」を活用して、乳牛ふん尿を処理する個別型バイオガスプラントを3基建設して実証稼働を開始した。酪農場面では搾乳作業の機械化が進み電力は必要不可欠な経営資源となっている。東日本大震災を契機として再生可能エネルギーによる自立・分散型のエネルギー供給システムの実現を図ることを目的として、平成23年6月に「士幌町再生可能エネルギー利用推進協議会」(士幌町・農協・商工会)を設置・検討し、平成24年度「緑と水の環境技術革命プロジェクト事業」を活用して農協が事業主体となり個別型バイオガスプラントを4基建設した。さらに平成26年度には「地域バイオマス産業化推進事業」を活用し、消化液利用組合との連携や厳寒対策、稼働状況のリアルタイム可視化などの特徴を備えたプラントを1基、又、平成27年度は搾乳ロボットと一体的に補完整備した2基、平成28年度は2戸による本町初の共同型プラントを1基整備するなど、資源循環型の持続的地域農業システム構築に向けて取り組みを進めている。
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