国の支援施策活用事例集
国による施策を活用した再生可能エネルギー事業の事業概要、施策の活用内容について具体的な事例を紹介しています。
事例 11
農業水利施設を活用した小水力発電事業
農山漁村地域整備交付金を活用した事業化事例
「農山漁村地域整備交付金(地域用水環境整備事業)」を活用
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■ 事業及び発電設備の概要
岐阜県は、岐阜県中津川市加子母地区に、農業用水「小郷用水」を活用した小水力発電施設(加子母清流発電所)を整備し、平成26年2月10日に発電を開始した。同発電所の最大出力は220kW、年間予想発電量は168万kWhである(一般家庭400世帯分の年間消費電力に相当)。
発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)を活用し、中部電力に全量売電している。売電収益は、中津川市が管理している土地改良施設の維持管理費をはじめ、農業集落排水事業、加子母防災ダム、コミュニティセンター等への維持管理費に充当するとともに、将来の建設資金として積立て、土地改良事業や農業農村振興に役立てる計画である。
なお、同発電所は、発電開始日に、岐阜県から中津川市へ譲渡され、発電事業の主体も中津川市が担っている。
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■ PDFデータ・ダウンロード
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