国の支援施策活用事例集
国による施策を活用した再生可能エネルギー事業の事業概要、施策の活用内容について具体的な事例を紹介しています。
事例 10
ダムの維持放流水を活用した小水力発電事業
中小水力開発促進指導事業基礎調査を活用した事業化事例
NEF「中小水力開発促進指導事業基礎調査(基本計画策定)」及びNEF「新エネルギー等導入促進事業基礎調査(周辺測量・地形図作成)」を活用
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■ 事業及び発電設備の概要
有田川上流にある二川ダムでは、下流域の環境維持のため毎秒約0.7トンの放流が常に行われている。有田川町は、この未利用エネルギーを活用し、町営二川小水力発電所(最大出力199kW、有効落差35.4m)を建設した。同発電所の建設は平成26年9月に開始され、平成28年2月に完了した。
発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)を活用し、関西電力に全量売電している。売電で得た収益は基金に積み立てられた上で、ゴミ減量製品や太陽光・太陽熱利用機器の購入補助等に充てられ、収益が地域住民に還元されるようになっている。なお、平成29年2月に、同発電所の取り組みに対し「新エネルギー大賞(資源エネルギー庁長官賞)」が授与された。
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■ PDFデータ・ダウンロード
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