国の支援施策活用事例集
国による施策を活用した再生可能エネルギー事業の事業概要、施策の活用内容について具体的な事例を紹介しています。
事例 23
富山県小摺戸地点小水力発電実証事業
小水力発電導入促進モデル事業を活用し、新技術開発に取り組んだ実証事業例(「再生可能エネルギー事業支援ガイドブック(平成28年度版)」)
「平成24~27年度小水力発電導入促進モデル事業」を活用
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■ 事業及び発電設備の概要
小摺戸発電所は、立山連峰の豊富な水源を背景に、既存の農業用水路の有効落差を利用した富山県企業局が運営する発電所である。
黒部川右岸の黒東合口用水の取水口から発電所まで、659mの導水路を結び、既存の用水路から分岐する水路を新たに設け、水圧管路を地中埋設で整備した。
有効落差6.3m、最大取水量毎秒8立方メートルの水を使い、最大出力370kwの発電機を動かして発電を行っている。
水車は低落差に合致したものとして、また水量変化に対応できるようにとS形チューブラ水車を採用した。
完成は平成27年3月。年間可能発電電力量は約2,800MWhで一般家庭750世帯分に相当する。全量を電力会社に売電している。
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